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健康に関するお話 | 薬院駅・平尾・福岡市中央区 薬院カイロプラクティック - Part 20の記事一覧
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日は背筋の役割について書いていきます。
まず、背筋とはどこの筋肉のことでしょうか?
背筋とは胴体の背部にある筋肉の総称のことをいいます。
代表的な筋肉には脊柱起立筋や広背筋があります。
背筋には腹筋と共に身体を支えるという大きな役割があります。
これらの筋肉が衰えてしまうと、
背骨や腰を支えきれなくなり腰痛の原因にもなります。
背筋は自身を支える大黒柱であるともいえます。
また、歩いたり走ったりなどの運動時にも背筋は使われます。
身体のバランスを保つ目的もあるということですね。
さらに、背筋にはウエストを引き締める効果もあり、締まったウエストを作り上げます。
身体の要であり多くの目的を持つ筋力だけにぜひとも背筋は鍛えておきたいものですね。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
肩こり、頭痛、腰痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日は腹筋の役割について。
腹筋は、腹部で円周状の空洞、「腹腔」を形成しています。
腹腔には胃や腸などの内臓が収められていますが、
同時に上半身の重みを支える役割も担っています。
重い荷物を持つ時は誰でもお腹に力が入りますが、
このとき腹筋と横隔膜は緊張し、腹腔の内圧を高めます。
いってみれば、腹筋は「コルセットの役割」をしている訳です。
腹筋が弱くなってしまうと上半身を支えるのが困難になり、
腰痛の原因にもなってしまいます。
なお、腹筋には個人差があり、発達している人もいれば薄っぺらな人もいます。
筋肉が弱いと背骨を支える力も小さくなり、脊椎への負担が大きくなリます。
なので腹筋を鍛えることは健康上とても重要になってきます。
また腹筋が弱くなると内臓が下がりお腹が出てきてしまうので、
スタイルを維持するためにも腹筋は重要な役割をしているのです。
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こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日は前回の続きで夏野菜の具体的な効能についてです。
トマト
ビタミンC・ミネラルなどが豊富に含まれています。
夏の暑さからくる夏バテの食欲不振や喉の渇きなどに効果的です。
また、クエン酸やリンゴ酸が胃酸の分泌を助け食欲を増進させてくれます。
キュウリ
きゅうりには、水分・カリウムが豊富に含まれています。
汗をかきやすい夏場は、水分・カリウムは身体の外にでてしまいやすく、不足しがち。
きゅうりで積極的に水分・カリウムを摂取してしまいましょう。
ナス
ナスは体を冷やす作用を持っています。実際に体内温度を下げる作用が認められていて、
体内にこもった熱を発散させるほか、のぼせや火照りを改善する効果が見られます。
毎日の食事に気をつけて、夏バテにならない体を作っておきましょう。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体などの治療院をお探しの方。
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こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
梅雨も明けて夏本番になりましたね。
今日は夏野菜の効能について書いていきます。
昔から旬の野菜を食べるのが良いと言いますが、それにはちゃんとした理由があるのです。
夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、
身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれます。
トマトやキュウリなど生で食べられるものも多いので、
夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜の長所です。
逆に、冬には身体を温めてくれる成分を多く含む野菜が豊富。
気候や季節により身体に必要な栄養素があります。旬のものを旬の時期に食べることで、
旬の野菜がその時身体に必要な栄養素を補ってくれるのです。
次回は具体的にどの野菜がどういう効果を持っているのかを書いていきたいと思います!
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体などの治療院をお探しの方。
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こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日関東甲信地方での梅雨明けが宣言されましたね。
九州北部は何故かまだ梅雨明け宣言されていませんが、
まぁ時間の問題でしょう!
これから本格的な夏に入りますが、そこで気を付けたいのが熱中症です。
熱中症は外にいるときになるものだと思うでしょうが、
実は室内でも熱中症になる危険性があるのです!
熱中症になりやすい条件は高い気温、高い湿度にあります。
日差しを遮る工夫をする
部屋の風通しを良くする
扇風機やエアコンを利用する
こまめに水分補給をする
等の対策をすることでリスクを減らすことが出来ます。
皆さんも室内だからと油断せず、きっちり暑さ対策をしておきましょう!
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