- Blog記事一覧 -6月, 2017 | 薬院駅・平尾・福岡市中央区 薬院カイロプラクティックの記事一覧
6月, 2017 | 薬院駅・平尾・福岡市中央区 薬院カイロプラクティックの記事一覧
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
7月3日~7月8日の間、夏季休暇をとらせていただきます。
東北に住む祖父母に会いに行くため、長めの休暇となりご迷惑おかけします。
営業再開は7月10日からになりますのでご了承ください。
なお、8月のお盆休みについては特にとる予定もなく、
通常営業になりますのでよろしくお願いします。
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
来月からテニスの4大大会の一つ、全英オープン。いわゆるウィンブルドンが開催します。
全英といえば芝の王者ロジャーフェデラー。
フェデラーの攻撃的なテニスは見ていてとても興奮します。
さらに直近の全仏ではナダルがまさかの完全復活。
圧倒的な試合で10度目の全仏優勝!前人未踏の快挙で幕を閉じました。
やはりフェデラーとナダルが活躍するとテニスを見るのが楽しくなりますね。
そしてやはり注目は錦織選手の活躍ですね。
昨日のゲリーウェバーオープンでは途中棄権でしたが、
無理して全英でケガするよりは良いのかなとポジティブに受け止めています。
私もこの前の日曜日に八女でぶっ続けで8時間テニスをしたのですが、
その日の夜と翌日は体がガタガタになってしまいました。
プロテニスプレイヤーはそれをほぼ毎日続けているわけなので、
本当にハードな生活を送っているんだなと改めて感じました。
今年のウィンブルドンも目が離せませんね!
頭痛、肩こり、腰痛などの慢性疾患でお困りの方。
福岡市中央区薬院、平尾で整体、カイロプラクティック等の治療院をお探しの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日は梅雨を乗り切るためのポイントについて書いていきます。
1、生活リズムを整える
自律神経の乱れを少しでも防ぐためには、昼と夜のメリハリをつけ、
生活リズムを整えることが大切です。
朝はできるだけ同じ時間に起床し、夜には十分な睡眠時間を確保するように心がけましょう。
朝食をしっかりと食べ、夜は遅くまで飲食せず、
就寝時間の3時間前までには食事を済ませておくことが理想的です。
寝不足な人がついやってしまいがちな“休日の寝だめ”は体内時計を狂わせ、
かえって悪循環に陥ってしまう結果になりやすいため、
休日と平日の起床時間の差は多くても2時間以内にとどめましょう。
さらに天気が良い日はもちろん、雨の日でも、朝いちばんにまずカーテンを開けて、
部屋の中を明るくすることが大切です。雨で家の中が暗い日は、
照明をつけて少しでも活動時間帯であることを体に覚えさせるようにすることがポイントです。
2、積極的に体を動かす
晴れた日には積極的に屋外に出て、体を動かすようにしましょう。
必ずしも運動をする必要はありません。太陽の光を浴び、
景色を味わいながら散歩をするだけでも十分です。
歩くことで血流も活発化し、体温も上昇するため、
体も脳も目を覚ますと同時に、ストレスの発散にもつながり、リフレッシュできます。
晴れた日の朝は、ひと駅分歩いて通勤してみてはいかがでしょう。
すっきりとした気持ちで1日をスタートさせることができるはずです。
3、湯船につかる
忙しい毎日を過ごしていると、ついシャワーで済ませがちですが、
梅雨の時期は特にゆっくりと湯船に浸かることが大切です。
1日の疲れを癒し、心身ともにリラックスできるほか、
冷房や寒暖差で知らないうちに冷えてしまっている体を温め、
汗をかくことで、汗腺の機能を活発化させることができます。
また、入浴で一度体温を上昇させると、
その後のゆるやかな体温の下降とともに穏やかに入眠できるというメリットもあります。
ぬるめのお湯に20分ほど浸かるのが効果的でしょう。
以上ご紹介のように、生活の中のちょっとした心がけで
、梅雨の時期特有の体調不良を緩和することが可能です。
梅雨を迎える前から生活を整えておくとより好ましいと言えます。
疲れをためず、上手にリセットして元気に乗り切りましょう。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
頭痛、腰痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
前回の続きからですね。
では、梅雨の時期に自律神経に影響を及ぼす要因にはどのようなものがあるのでしょうか。
1)気温の変化
梅雨の時期は、天候によって気温に大きな差が生じます。
その温度差が、自律神経に影響を及ぼすのです。
梅雨の間、雨の日は気温があまり上がらず、肌寒さすら感じる事がある一方、
晴れた日には気温がぐんぐん上昇する事もあります。
このような安定しない天気と寒暖差に体の恒常性が追いつかなくなるため、
自律神経の働きに混乱をきたしてしまうのです。
体温調節が上手くできなくなってしまうと、抵抗力が低下し風邪を引きやすくなる、
手足が冷える、疲れやすくなるなどの不調を引き起こしてしまいます。
2)気圧の影響
梅雨の時期は気圧の影響も受けやすくなります。
晴天(高気圧)の時、空気中には酸素がたくさん含まれていて、
呼吸によって十分な酸素を体内に取り込むことが可能になります。
そのため体内のエネルギー燃焼が活発におこなわれ、
体は交感神経が優位に働きます。
一方、雨(低気圧)の時には、逆の現象が起こります。
空気中の酸素が減少している状態のため、
それを察知した脳はエネルギー消費をより抑えようとし、
副交感神経が優位に働きます。
体は休息モードに切り替えられるため、
心拍数低下、血圧低下、意欲低下といった状態に入ります。
「晴れの日には元気で、雨の日に倦怠感を感じやすい」という体調の差は、
このような気圧の影響と考えられています。
そして梅雨の時期には雨が多くなるため、
副交感神経が優位になりやすい条件が整っているとも言えるでしょう。
特に気圧が低く変化している最中に、不調が強くなる傾向があります。
3)日照の不足
私たちの体は、朝起きて太陽の光を浴び、昼間活動的に動くことで、
夜には睡眠を促すホルモン「メラトニン」が分泌されるしくみになっています。
起床してから14時間ほど、つまり夜が訪れる頃になるとメラトニンの分泌が始まり、
徐々にその分泌量が高まりながらスム―ズな眠気へと導かれるのです。
しかし梅雨の時期には、どうしても太陽の光を浴びる機会が少なくなるため、
メラトニンの分泌量が減り、この一連のシステムがうまく作動しなくなってしまいます。
睡眠サイクルに狂いが生じ、夜になっても眠れない、
そのせいで日中に眠気を催すといった症状をもたらす場合があります。
また脳を活発に働かせたり、精神の安定をはかる神経伝達物質「セロトニン」も、
日照時間の減少によって分泌が低下するとされています。
うつ病の人はこのセロトニンの分泌が不足している状態であることがわかっています。
つまり日照時間が減る梅雨の時期は、
セロトニンの減少により「梅雨うつ」と呼ばれるような、
気分の落ち込み、やる気の減退、情緒不安定といった心の不調も起きやすいのです。
次回は梅雨を乗り切るためのポイントについて書いていきます!
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
頭痛、腰痛、肩こりなどの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今年もまた梅雨の時期が訪れましたね。
梅雨の時期は、誰にでも体調の変化が起きやすいものです。
また、気持ちの落ち込みなどが見られる人もいることでしょう。
その後やってくる本格的な夏の暑さに備えるためにも、
しっかりとした体調管理をしたい時期でもあります。
今回は、梅雨の時期に見られる体調不良の傾向と、
元気に乗り切るためのポイントを紹介していきます。
ではなぜ梅雨の時期に体調変化が起きるのでしょうか?
梅雨の時期に体調変化を感じやすくなってしまう理由のひとつに、
「自律神経」が関係してきます。
自律神経とは、普段私たちが意識しなくても常に働いている神経で、
活発に活動しているときや緊張しているときに働く「交感神経」、
リラックスモードへと導く「副交感神経」の2つからなっています。
昼間は交感神経が優位に働くことで活発に活動でき、
逆に夜になると副交感神経が優位になって体が休息に入ろうとします。
この2つが正しいバランスで働くことで、健康を保っているのです。
しかし、梅雨の時期には、自律神経の機能に狂いが生じやすくなります。
長くなりそうなのでその2へ続きます!
頭痛、腰痛、自律神経の乱れでお困りの方。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体をお探しの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!