- Blog記事一覧 -9月, 2017 | 薬院駅・平尾・福岡市中央区 薬院カイロプラクティックの記事一覧
9月, 2017 | 薬院駅・平尾・福岡市中央区 薬院カイロプラクティックの記事一覧
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
この前の秋分の日は友達と宮崎に遊びに行ってきました!
久しぶりに高千穂に行きたかったのと、
延岡にある元祖チキン南蛮のお店「直ちゃん」を目的地に遊びに行きました。
朝7時に博多を出発し熊本インターまでは高速で、
高速を降りてからは南阿蘇を抜けて高千穂へ。
特に渋滞にはまることもなくスムーズに行け、
快適なドライブを楽しめました。
高千穂峡、高千穂神社とめぐり、
最後に天岩戸神社に行ったのですが、
ちょうど秋季大祭というお祭りの期間中で、
貴重な神楽舞を見ることも出来ました。
その後は日之影方面を抜けながら延岡へ。
直ちゃんは人気店で
、無くなり次第終了という話を聞いていたので
間に合うかギリギリの時間でしたが、
なんとか終了三組前に入ることが出来、
念願のチキン南蛮を食べることが出来ました!
直ちゃんのチキン南蛮のはタルタルソースがかかってなく、
その代わりに独特な衣の食感と、
かぼすの風味のきいた甘酢がかかっていてとてもおいしかったです。
いつもが休みの日はテニスばかりしていたので、
たまにはこういう祝日もいいものだなと思いました。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
腰痛、肩こり、頭痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
「マッサージに行ったその時だけは良いけどすぐに戻ってしまう」
そんな経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか?
マッサージを受けるとその時は気持ちが良いのですが、
表面的な部分にしかアプローチができないのですぐに痛みが戻ってきてしまいます。
症状を根本的に改善するには、
歪んだりズレてしまった骨格を正しい位置に矯正してあげる必要があります。
骨格を正しい位置に矯正する事で、
筋肉のバランスも良くなり体への負担が軽減され症状も良くなっていきます。
ズレたまま放置しておくと、最初は慢性的な腰痛や肩こりで済みますが、
悪化してしまうとヘルニア、坐骨神経痛、痺れ、麻痺などの重篤な症状が出てきてしまいます。
当院では骨格の矯正をすることで深部から体の改善をしていきます。
その場しのぎの治療ではなく、しっかり根本から改善していきましょう!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日はテニス肘について。
テニスをしている人の症状で多いのがテニス肘。
テニス肘というのは基本的に2種類あります。
フォアハンドを打つ時に痛むのを「上腕骨外側上顆炎」といい、
バックハンドを打つ時に痛むのを「上腕骨内側上顆炎」といいます。
昔から上腕骨外側上顆炎の方がメジャーなテニス肘になるので
病院などに行ったら上腕骨外側上顆炎の治療を受けることになります。
しかしそこに落とし穴があるのです。
上腕骨外側上顆炎は片手バックハンドを打つとなる症状です。
今のテニスは両手バックが主流なので、
バックハンドが原因でテニス肘になることはめったにありません。
ですが、テニスをしているというだけでテニス肘と診断されてしまうケースが多いのです。
正しい診断をしないと症状は良くなりません。
なかなか肘の痛みが取れないという方は是非一度お越しください。
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日はランニングの興味深い話について。
今年、「ランニングすることで椎間板が強くなる可能性がある」
という興味深い論文が発表されました。
「椎間板」とは背骨と背骨の間にある
クッションの様なものと言えば分かりやすいと思います。
椎間板ヘルニアは背骨のズレにより椎間板が押し出され、
すぐ横を通っている神経を圧迫して痛みを引き起こします。
椎間板を鍛える事が出来ればズレに対する抵抗力が生まれるわけです。
研究についてですが、
「スポーツなし」「20〜40㎞/週」「50㎞以上/週」と、
3つのグループに分けられています。
ちなみに被検者76名の年齢層は25歳~35歳の男女が集められました。
そして、MRIで椎間板の水分量の割合と厚さをそれぞれ調べるという研究です。
その結果、「スポーツなし」のグループに比べて「走る」グループは、
より水分が含まれており、さらに「週に50km以上走っている」グループは、
椎間板の厚さも増していたという結果が出たのです。
「水分を含んでいる」のは、より椎間板が健康的な状態です。
高齢になると「背が縮んだ」という話を聞きますが、猫背になるのはもちろん
椎間板が薄くなる事により身長が縮む事もあります。
つまり、水分を多く含んだ椎間板というのは若々しい証拠とも言えます。
今回の研究で、ランニングを日常的に行なっている人たちは、
水分の多く含んだ椎間板を保持できている可能性が示唆されたのです。
皆さんも軽いランニングで元気な椎間板を手に入れましょう!
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
腰痛、坐骨神経痛、ぎっくり腰等の症状でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日はヘルニアのとその治療法についてです。
ヘルニアとは、
「腰椎(腰骨)の椎間板の一部が正常な状態を超えて飛び出し、
脊髄の神経を圧迫している状態」のことを言います。
簡単に言うと、背骨と背骨の間にあるゲル状のクッション材が
背骨がズレることによって押し出され、
すぐ横を通っている神経に触れてしまっている状態です。
症状としては、腰痛、坐骨神経痛、15分ほど歩くと腰が痛くなる、
前屈で痛みが激しくなる、立ち上がるのがつらい。
等の症状があります。
では治療するにはどうするのかというと、
ズレている骨を元に戻してあげればよいわけです。
背骨のズレが無ければ基本的に椎間板が飛び出る事はありません。
飛び出ている椎間板もズレを戻してあげれば
自然とあるべき所に収まっていきます。
ヘルニアは放っておくと取り返しのつかないことになってしまいます。
違和感を感じたらすぐに治療を行うようにしましょう!
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
ヘルニア、腰痛、坐骨神経痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!