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こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今年もまた梅雨の時期が訪れましたね。
梅雨の時期は、誰にでも体調の変化が起きやすいものです。
また、気持ちの落ち込みなどが見られる人もいることでしょう。
その後やってくる本格的な夏の暑さに備えるためにも、
しっかりとした体調管理をしたい時期でもあります。
今回は、梅雨の時期に見られる体調不良の傾向と、
元気に乗り切るためのポイントを紹介していきます。
ではなぜ梅雨の時期に体調変化が起きるのでしょうか?
梅雨の時期に体調変化を感じやすくなってしまう理由のひとつに、
「自律神経」が関係してきます。
自律神経とは、普段私たちが意識しなくても常に働いている神経で、
活発に活動しているときや緊張しているときに働く「交感神経」、
リラックスモードへと導く「副交感神経」の2つからなっています。
昼間は交感神経が優位に働くことで活発に活動でき、
逆に夜になると副交感神経が優位になって体が休息に入ろうとします。
この2つが正しいバランスで働くことで、健康を保っているのです。
しかし、梅雨の時期には、自律神経の機能に狂いが生じやすくなります。
長くなりそうなのでその2へ続きます!
頭痛、腰痛、自律神経の乱れでお困りの方。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体をお探しの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今回は水分の取り方について書いていきます。
水分補給におすすめな飲み物
また、暑いと一度にがぶ飲みしたくなってしまいますが、
人間が一度に吸収できる水分は200~250ミリリットルなので、
こまめに水分補給をするようにしましょう!
福岡市中央区薬院、平尾で整体、カイロプラクティックをお探しの方。
腰痛、頭痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
だいぶ暑くなってきましたね。という事で、
今日は正しい水分補給について書いていきます。
成人は体の約60%が水でできています。例えば70キロの男性であれば、
そのうちの42キロが水分だということになります。
実は、水分が1%失われるだけでもすでに水分不足に陥っている状態となっており、
運動能力が低下してきます。
2%失われると喉の渇きを感じるようになり、
4~5%失われるとめまいや疲労感、頭痛などの脱水症状が現れます。
体の水分が10%が失われてしまうと、最悪死に至る場合もあるのです。
実は体の中の水分は、塩分と密接に関係しています。
体内の塩分濃度は一定に保たれており、
体の機能を調整し生命が維持されています。
そして、運動したときや暑くて大量に汗をかいたときには、
水分だけではなく塩分も失います。
水分の補給として水だけを飲むと、体内の塩分濃度が薄まってしまいます。
すると塩分濃度を維持しようと今度は水が排出されてしまうため、
かえって水分不足になってしまうのです。
福岡市中央区薬院、平尾で整体、カイロ等の治療院をお探しの方。
肩こり、腰痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
5月27日は研修のためお休みをいただきます。
更なる技術向上により、患者さんにより良い治療を施せるよう勉強をしてきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
今朝、若い女性のロコモ症候群が急増しているというニュースを見ました。
ロコモ症候群とは「運動器症候群」の事で、関節や筋肉が弱くなり、
「座る」「立つ」「歩く」などの日常的に必要な動作ができなくなってしまう状態のことを言います。
ロコモの主な症状は、「歩くとすぐに疲れる」「つまずきやすい、転びやすい」
「椅子から立ち上がりにくい」「重いものを持つとすぐに疲れる」といったものがあります。
原因としては、「筋力の低下」「バランス能力の低下」「骨、関節、筋肉の病気」
「使わないことによる身体機能の衰え」などが挙げられます。
ロコモの大きな原因は、慢性的な運動不足と言われています。
社会人になると運動する機会は極端に減り、男性に比べて女性は筋肉量が少ないため、
「ロコモ症候群」になりやすくなります。
さらに、偏った食生活で筋肉や骨、軟骨が適正に作られない。
神経細胞の機能が落ちるといったことも大きな要因であると言われています。
バランス機能や運動能力は30代ぐらいから明らかに低下していくので、
少しずつでも体を動かす習慣をつけたほうがいいでしょう!
スポーツ障害、関節痛などの症状でお困りの方。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
ぜひ一度ご相談ください。