- Blog記事一覧

Blog記事一覧

27日は研修のためお休みいたします

2017.05.24 | Category: 院長、お店関連のお話

こんにちは。薬院カイロの佐藤です。

5月27日は研修のためお休みをいただきます。
更なる技術向上により、患者さんにより良い治療を施せるよう勉強をしてきます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

ロコモ症候群

2017.05.17 | Category: 健康に関するお話

こんにちは。薬院カイロの佐藤です。

今朝、若い女性のロコモ症候群が急増しているというニュースを見ました。

ロコモ症候群とは「運動器症候群」の事で、関節や筋肉が弱くなり、
「座る」「立つ」「歩く」などの日常的に必要な動作ができなくなってしまう状態のことを言います。

ロコモの主な症状は、「歩くとすぐに疲れる」「つまずきやすい、転びやすい」
「椅子から立ち上がりにくい」「重いものを持つとすぐに疲れる」といったものがあります。

原因としては、「筋力の低下」「バランス能力の低下」「骨、関節、筋肉の病気」
「使わないことによる身体機能の衰え」などが挙げられます。

ロコモの大きな原因は、慢性的な運動不足と言われています。

社会人になると運動する機会は極端に減り、男性に比べて女性は筋肉量が少ないため、
「ロコモ症候群」になりやすくなります。
さらに、偏った食生活で筋肉や骨、軟骨が適正に作られない。
神経細胞の機能が落ちるといったことも大きな要因であると言われています。

バランス機能や運動能力は30代ぐらいから明らかに低下していくので、
少しずつでも体を動かす習慣をつけたほうがいいでしょう!

スポーツ障害、関節痛などの症状でお困りの方。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
ぜひ一度ご相談ください。

なぜその時は良いのにすぐに戻ってしまうのか。

2017.05.15 | Category: 健康に関するお話

こんにちは。薬院カイロの佐藤です。

今日は根本治療と対症療法について書いていきます。

「マッサージや整体に行ってもその時は良いんですけど
2~3日したら元に戻っちゃうんですよね。」
という言葉を患者さんからよく言われます。

ではなぜすぐに戻ってしまうのでしょうか?

それは原因を正しく特定できていないからです。
背骨がズレた結果として筋肉が固まってしまっている場合、原因は背骨にあります。
なのに、背骨の治療をせずに筋肉をマッサージしただけで治療を終えてしまうと、
固まっていた筋肉は緩むのでその時だけは楽になります。
しかし、原因は背骨にあるのでまたすぐに筋肉が固くなってしまうわけです。
そうなると根本治療にならず、いたちごっこが始まってしまいます。

そこに症状が出ているから治療するのではなく、なぜそこに症状が出ているのか?
を考える事が治る治療と治らない治療の違いになってくるのです。

肩こり、腰痛、頭痛などの慢性疾患でお困りの方。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体をお探しの方。
ぜひ一度ご相談ください。

治療院選びは慎重に!

2017.05.12 | Category: 健康に関するお話

こんにちは。薬院カイロの佐藤です。

今日来られた患者さん。ここに来る前に他の整体に通われていました。
そこには足の症状で3か月ほど通われていたそうです。
月額+骨盤矯正料+足の施術の合わせて一回一万円近く支払っていたそうです。
最初は足も診てくれていたのですが、しばらくしてからは足は触ってもらえず
、首を20分ほど触られて治療を終わらせられてしまったとのこと。
そんな施術が続き、足が良くなる訳もなく、
その整体に通うことをやめて薬院カイロへ来院されました。
確かに症状とは別のところに原因がある事はよくある事です。
しかし患部を触らずに治療を終えるというのはまずありえない事です。

治療院は実際に通ってみないと良いのか悪いのかはわかりません。
ただ長く通っているだけでは治らないのです。
正しい治療を続けていくから治っていくのです。

金を儲けるのが目的の治療院なのか。
症状の改善を目的としてくれている治療院なのか。

治療院選びは慎重に行いましょう。

肩こり、腰痛などの慢性疾患でお困りの方。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体をお探しの方。
ぜひご相談ください。責任を持って施術させていただきます!

体温と免疫力

2017.05.08 | Category: 院長、お店関連のお話

こんにちは。薬院カイロの佐藤です。

今日は体温と免疫力の関連性について。

病気の人は健康な人よりも体温が低いことがわかっています。
じつは、免疫力を目に見える形で教えてくれるものが体温なのです。

健康的な体を維持する理想の体温は36,5度前後です。
このくらいの体温が免疫のバランスが一番良いのです。
わきの下で測るのを基本として、体温が36,5度だとすると
脳や内臓にあたる深部温度は37,2度くらいになります。
深部温度37,2度というのが体内に住んでいるたくさんの菌が作り出す、
生命活動に欠かせない酵素が活発に働ける温度なのです。
体温が低くなると、酵素の働きが低下し代謝がスムーズに行われず、
様々な病気を引き起こします。

しゃべる、歩く、呼吸、心臓の拍動など、
生命維持活動は全てが熱エネルギーによって行われています。
低体温になると体全体の血流が悪くなり、体内の活動が低下してしまいます。
さらに血液は、免疫力を担うシステムである白血球そのものでもあるので、
当然免疫力も低下してしまいます。

病気になってから治すのではなく、日頃からメンテナンスをして
病気にならない健康な体を作っていきましょう!

アクセス情報

所在地

〒810-0022
福岡県福岡市中央区薬院3-7-18 メゾンドエスポワール2F

休診日

水・日

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください