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こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
昨日は年に数回行われる「さわやか杯」というイベントに行ってきました!
簡単にいうとサークル対抗戦となります。
男子ダブルス2試合、女子ダブルス2試合、ミックスダブルス1試合の
勝ち数によって順位を決めていきます。
全16チームによって行われる対抗戦になります。
予選が4ブロックに分かれ、それぞれの1位、2位、3位、4位を決め、
その後1位同士、2位同士、3位同士、4位同士で順位を決めていきます。
私の出たサークルは予選が1勝2敗で3位グループへ。
本線では2勝1敗で3位リーグの2位。
全16チーム中10位という結果でした。
その日の私は1試合目をストレート負けするという失態。
しかし他のペアが頑張ってくれ、3勝2敗で初戦を勝つことが出来ました。
他の試合は危なげなく勝利することが出来、
結果3勝1敗で気持ちよく打ち上げに行くことが出来ました。
あと少しという試合を落としたり、大事な場面でミスをしたりという
ちょっとしたところを直していければ2位リーグも遠くはないので、
来年は半分より上の成績で終えられるように練習頑張りたいと思います!
福岡市中央区でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
各種関節の痛み、スポーツ障害などでお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
この前の秋分の日は友達と宮崎に遊びに行ってきました!
久しぶりに高千穂に行きたかったのと、
延岡にある元祖チキン南蛮のお店「直ちゃん」を目的地に遊びに行きました。
朝7時に博多を出発し熊本インターまでは高速で、
高速を降りてからは南阿蘇を抜けて高千穂へ。
特に渋滞にはまることもなくスムーズに行け、
快適なドライブを楽しめました。
高千穂峡、高千穂神社とめぐり、
最後に天岩戸神社に行ったのですが、
ちょうど秋季大祭というお祭りの期間中で、
貴重な神楽舞を見ることも出来ました。
その後は日之影方面を抜けながら延岡へ。
直ちゃんは人気店で
、無くなり次第終了という話を聞いていたので
間に合うかギリギリの時間でしたが、
なんとか終了三組前に入ることが出来、
念願のチキン南蛮を食べることが出来ました!
直ちゃんのチキン南蛮のはタルタルソースがかかってなく、
その代わりに独特な衣の食感と、
かぼすの風味のきいた甘酢がかかっていてとてもおいしかったです。
いつもが休みの日はテニスばかりしていたので、
たまにはこういう祝日もいいものだなと思いました。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
腰痛、肩こり、頭痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
「マッサージに行ったその時だけは良いけどすぐに戻ってしまう」
そんな経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか?
マッサージを受けるとその時は気持ちが良いのですが、
表面的な部分にしかアプローチができないのですぐに痛みが戻ってきてしまいます。
症状を根本的に改善するには、
歪んだりズレてしまった骨格を正しい位置に矯正してあげる必要があります。
骨格を正しい位置に矯正する事で、
筋肉のバランスも良くなり体への負担が軽減され症状も良くなっていきます。
ズレたまま放置しておくと、最初は慢性的な腰痛や肩こりで済みますが、
悪化してしまうとヘルニア、坐骨神経痛、痺れ、麻痺などの重篤な症状が出てきてしまいます。
当院では骨格の矯正をすることで深部から体の改善をしていきます。
その場しのぎの治療ではなく、しっかり根本から改善していきましょう!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日はテニス肘について。
テニスをしている人の症状で多いのがテニス肘。
テニス肘というのは基本的に2種類あります。
フォアハンドを打つ時に痛むのを「上腕骨外側上顆炎」といい、
バックハンドを打つ時に痛むのを「上腕骨内側上顆炎」といいます。
昔から上腕骨外側上顆炎の方がメジャーなテニス肘になるので
病院などに行ったら上腕骨外側上顆炎の治療を受けることになります。
しかしそこに落とし穴があるのです。
上腕骨外側上顆炎は片手バックハンドを打つとなる症状です。
今のテニスは両手バックが主流なので、
バックハンドが原因でテニス肘になることはめったにありません。
ですが、テニスをしているというだけでテニス肘と診断されてしまうケースが多いのです。
正しい診断をしないと症状は良くなりません。
なかなか肘の痛みが取れないという方は是非一度お越しください。
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日はランニングの興味深い話について。
今年、「ランニングすることで椎間板が強くなる可能性がある」
という興味深い論文が発表されました。
「椎間板」とは背骨と背骨の間にある
クッションの様なものと言えば分かりやすいと思います。
椎間板ヘルニアは背骨のズレにより椎間板が押し出され、
すぐ横を通っている神経を圧迫して痛みを引き起こします。
椎間板を鍛える事が出来ればズレに対する抵抗力が生まれるわけです。
研究についてですが、
「スポーツなし」「20〜40㎞/週」「50㎞以上/週」と、
3つのグループに分けられています。
ちなみに被検者76名の年齢層は25歳~35歳の男女が集められました。
そして、MRIで椎間板の水分量の割合と厚さをそれぞれ調べるという研究です。
その結果、「スポーツなし」のグループに比べて「走る」グループは、
より水分が含まれており、さらに「週に50km以上走っている」グループは、
椎間板の厚さも増していたという結果が出たのです。
「水分を含んでいる」のは、より椎間板が健康的な状態です。
高齢になると「背が縮んだ」という話を聞きますが、猫背になるのはもちろん
椎間板が薄くなる事により身長が縮む事もあります。
つまり、水分を多く含んだ椎間板というのは若々しい証拠とも言えます。
今回の研究で、ランニングを日常的に行なっている人たちは、
水分の多く含んだ椎間板を保持できている可能性が示唆されたのです。
皆さんも軽いランニングで元気な椎間板を手に入れましょう!
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ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!