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体温と免疫力

2017.03.10

こんにちは。薬院カイロの佐藤です。

今日は体温と免疫力の関連性について。

病気の人は健康な人よりも体温が低いことがわかっています。
じつは、免疫力を目に見える形で教えてくれるものが体温なのです。

健康的な体を維持する理想の体温は36,5度前後です。
このくらいの体温が免疫のバランスが一番良いのです。
わきの下で測るのを基本として、体温が36,5度だとすると
脳や内臓にあたる深部温度は37,2度くらいになります。
深部温度37,2度というのが体内に住んでいるたくさんの菌が作り出す、
生命活動に欠かせない酵素が活発に働ける温度なのです。
体温が低くなると、酵素の働きが低下し代謝がスムーズに行われず、
様々な病気を引き起こします。

しゃべる、歩く、呼吸、心臓の拍動など、
生命維持活動は全てが熱エネルギーによって行われています。
低体温になると体全体の血流が悪くなり、体内の活動が低下してしまいます。
さらに血液は、免疫力を担うシステムである白血球そのものでもあるので、
当然免疫力も低下してしまいます。

病気になってから治すのではなく、日頃からメンテナンスをして
病気にならない健康な体を作っていきましょう!

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