- 新着情報一覧 - 恐怖の寝違え
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日は寝違えの恐さについて書いていきます。
そもそも寝違えとは、「首の捻挫」だと思ってもらえればわかりやすいかと思います。
首の組織自体を損傷してしまっているので、傷が治るまでは痛みが続きます。
筋肉は外気温によって粘度が替わりますが、
季節の変わり目は寒暖差が激しいので対応しきれない場合があります。
そういった時は特に痛めやすくなります。
散々患者さんに注意をしていながら、
先日の火曜日に私自身が寝違えを起こしてしまいました…
仕事が終わった後にテニスのジュニアのレッスンの手伝いをしたのですが、
サーブを打った瞬間首に違和感が。
見事に首を痛めてしまい、上は向けない左は向けないでテニスどころではありません。
それでもやらなければならないので続行しました。
もちろん普段通りにはできず、何とか返球するのが精いっぱい。
たまったものではありません。
普段僕にやられっぱなしの子供たちは、今日は僕に勝てるのでとても喜んでいましたが…
改めて思いましたが首は頭を支えているのはもちろん、
体のバランスをとる上でとても重要な機関なのだなと再認識することが出来ました。
皆さんもくれぐれもお気を付けください。
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