- 新着情報一覧 - 腹筋の役割

腹筋の役割

2017.07.31

こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。

今日は腹筋の役割について。

腹筋は、腹部で円周状の空洞、「腹腔」を形成しています。
腹腔には胃や腸などの内臓が収められていますが、
同時に上半身の重みを支える役割も担っています。
重い荷物を持つ時は誰でもお腹に力が入りますが、
このとき腹筋と横隔膜は緊張し、腹腔の内圧を高めます。
いってみれば、腹筋は「コルセットの役割」をしている訳です。
腹筋が弱くなってしまうと上半身を支えるのが困難になり、
腰痛の原因にもなってしまいます。

なお、腹筋には個人差があり、発達している人もいれば薄っぺらな人もいます。
筋肉が弱いと背骨を支える力も小さくなり、脊椎への負担が大きくなリます。
なので腹筋を鍛えることは健康上とても重要になってきます。

また腹筋が弱くなると内臓が下がりお腹が出てきてしまうので、
スタイルを維持するためにも腹筋は重要な役割をしているのです。

福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
肩こり、頭痛、腰痛などの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!


アクセス情報

所在地

〒810-0022
福岡県福岡市中央区薬院3-7-18 メゾンドエスポワール2F

休診日

水・日

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください