- Blog記事一覧 -10月, 2017 | 薬院駅・平尾・福岡市中央区 薬院カイロプラクティック - Part 3の記事一覧
10月, 2017 | 薬院駅・平尾・福岡市中央区 薬院カイロプラクティック - Part 3の記事一覧
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
患者さんから肩が内側に入ってしまう。という相談をよく受けます。
今日はそのあたりについて書いていきたいと思います。
「肩が内側に入って猫背になってっしまうんですよね~。」
こういう経験をしたことのある人は多いのでしょうか?
では肩が内側に入ると体にどういう影響が出てくるのでしょう?
・胸郭が広がらなくなる
肺は胸郭という肋骨などの骨に囲まれた空間に安置されています。
肩が内側に入ると胸郭が圧迫され、肺が膨らみづらくなります。
そうなると呼吸も浅くなってしまい、体に酸素が廻らなくなってしまいます。
・肩甲骨の動きが悪くなる
肩が内側に入ると肩甲骨の可動域が狭くなってしまいます。
可動域が悪くなると、筋肉も動かなくなるので、凝りが生じてきます。
・背中が丸くなる
肩が打つ側に入りこむ=背中が丸くなります。
猫背の原因にもなってくるわけです。
肩の入り込みが気になる方は放っておかずに早めに対処しましょう!
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
猫背、頭痛、肩こりなどの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロプラクティックの佐藤です。
今日は季節の変わり目とぎっくり腰について。
ぎっくり腰って冬になるんでしょう?と聞かれることが多々あります。
確かに冬になると体が冷え、筋肉も固くなり腰痛などの症状が出やすくなります。
しかし、実はぎっくり腰が一番増える季節は春と秋なのです。
春と秋の共通点は何かというと、「気温の差が激しい」という事です。
夏はずーっと暑いので、暑い状態に体が順応することが出来ます。
冬もずーっと寒いので体が固まりはしますが、上手くやっていけます。
しかし、春や秋のように気温差が激しいと
体が適応しきれずに無理がかかってしまいます。
筋肉には粘性と弾性という伸びる、縮む性質があります。
気温の差が激しいと、その粘性と弾性のバランスが崩れてしまい
ぎっくり腰になりやすくなるわけです。
普段から健康な人にとってはなんてこともないのですが、
普段から腰を痛めている人なんかは特に注意が必要になります。
福岡市中央区薬院、平尾でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
腰痛、ぎっくり腰、ヘルニアなどの慢性疾患でお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!
こんにちは。薬院カイロの佐藤です。
昨日は年に数回行われる「さわやか杯」というイベントに行ってきました!
簡単にいうとサークル対抗戦となります。
男子ダブルス2試合、女子ダブルス2試合、ミックスダブルス1試合の
勝ち数によって順位を決めていきます。
全16チームによって行われる対抗戦になります。
予選が4ブロックに分かれ、それぞれの1位、2位、3位、4位を決め、
その後1位同士、2位同士、3位同士、4位同士で順位を決めていきます。
私の出たサークルは予選が1勝2敗で3位グループへ。
本線では2勝1敗で3位リーグの2位。
全16チーム中10位という結果でした。
その日の私は1試合目をストレート負けするという失態。
しかし他のペアが頑張ってくれ、3勝2敗で初戦を勝つことが出来ました。
他の試合は危なげなく勝利することが出来、
結果3勝1敗で気持ちよく打ち上げに行くことが出来ました。
あと少しという試合を落としたり、大事な場面でミスをしたりという
ちょっとしたところを直していければ2位リーグも遠くはないので、
来年は半分より上の成績で終えられるように練習頑張りたいと思います!
福岡市中央区でカイロ、整体等の治療院をお探しの方。
各種関節の痛み、スポーツ障害などでお困りの方。
ぜひ一度薬院カイロへご相談ください!